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多変量データの視覚化技法 : プラントグラフの提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118253
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/118253d8f8a5fa-5217-4a6b-acf6-5506698e87b6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1990-03-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 多変量データの視覚化技法 : プラントグラフの提案 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Visual representation method for multivariate data | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
富士通(株) 通信事業推進本部 | ||||||
著者所属 | ||||||
富士通(株) 通信事業推進本部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
FUJITSU LIMITED | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
FUJITSU LIMITED | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ある事象の現状を把握し,そこから問題を見つけ出し何らかの改善行動をとるために,一般にその事象を色々な観点から多段階に評価することを行う。例えば, ある製品の出来映えを評価するために,その製品に対する評価項目をいろいろと用意し,ユーザに5段階で評価してもらうことを行う。このように,多くの項目を多段階に評価することによって得られたデータを『多変量多段階評価データ』と呼ぶことにする。多変量多段階評価データは,非常に主観的であいまいであり異常値や外れ値に相当するデータが多く混入していて信頼性が低く多くの変量からなり複雑であるという特徴を持っている。このようなデータに対して,統計理論上の前提条件(例えば無作為性,正規性,独立性,等分散性など)を仮定した論理的な解析(例えば多変量解析など)を行うことよって,問題を見つけ出そうとすることは,危険であり意味がない場合が多い。我々はこの多変量多段階評価データを,生データのまま視覚化することによって,人間の感性に訴え,人間の右脳に分析させて問題を発見するためのグラフ『プラントグラフ』を考案した。本論は,このプラントグラフの開発思想,定義,および適用事例について述べたものである。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第40回, 号 基礎理論及び基礎技術, p. 99-100, 発行日 1990-03-14 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |