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アイテム
動的解析と静的解析を融合したPrologプログラムのデバッグ
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117790
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117790c22ad679-0a5e-4d1c-a2fb-65b1a3dbc633
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1989-10-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 動的解析と静的解析を融合したPrologプログラムのデバッグ | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Debugging of Prolog Programs Based on Dynamic and Static Analysis | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
慶應義塾大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
慶應義塾大学 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | プログラミング言語Prologは、記述力が高い反面、Lispなどに比べて言語としての歴史が浅いため、プログラミング環境としての整備が遅れているといわれている。しかし、E. Y. Shapiroが、ユーザとの対話によってバグを同定するアルゴリズムを考案してから、Prolog言語の特徴に着目したデバッガの研究が進んでいる。この手法はバグ箇所の同定という点では汎用的であるが、実際のプログラミングを考慮にいれていないので、同定されたバグに対する修正案を提示したり、修正のヒントを示すことに対しては弱い。一方、対象とする言語は異なるが、Solowayらは、プログラミングに関する知識に主体に置いたデバッグ方式を研究している。この手法はプログラミングに関する知識とはいえアルゴリズムに限られているため、アルゴリズムが分かっている場合にしか適用できないという点で汎用性に欠ける。そこで、本研究では、前者の手法に知識としてプログラマーが用いていると思われるスキーマを組み込むことによりプログラムの静的な解析を強化し、バグの説明とその修正のヒントを与えることが可能なデバッギング・システムを考案する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第39回, 号 ソフトウェア工学, p. 1475-1476, 発行日 1989-10-16 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |