WEKO3
アイテム
手書き図面の認識・理解処理における対話修正の評価 : 高次イメージインターフェイスに関する研究
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117769
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117769c82c77f8-5452-4393-9c5a-c4323f6825cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1989-10-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 手書き図面の認識・理解処理における対話修正の評価 : 高次イメージインターフェイスに関する研究 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | An Evaluation about Interactive Correction on the Process of Understanding Manuscript Line Drawings | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
京都大学高度情報開発実験施設 | ||||||
著者所属 | ||||||
京都大学工学部情報工学教室 | ||||||
著者所属 | ||||||
京都大学工学部情報工学教室 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyoto University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyoto University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyoto University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 人間-機械系においては画像・図形を用いたイメージインターフェイスが重要になってくる。我々は、シンボル画像(シンボルとその接続関係からなる画像)を用いたインターフェイスの研究を行っている。本稿では、シンボル画像処理の具体例として手書き論理回路図面を取り上げ、その認識・理解処理において、どの段階で人間が介入し修正すれば、効率よく、良い結果が得られるかを考察する。手書き図面の認識・理解処理は階層的な手続きが適切である。図面はスキャナによりビットデータとして入力される。このレベルをビットレベルと呼ぶ。図面は線図形であるから、次の処理はこれをベクトルに変換する処理である。その結果、図面は直線を記述単位とするベクトルデータに変換される。このレベルをベクトルレベルと呼ぶ。これらのデータからシンボルと接続線を抽出し属性を持ったベクトルからなるデータ構造に変換する。このレベルをシンボルレベルと呼ぶ。さらにシンボルレベルのデータを認識し接続関係を含む記述レベルと呼ぶレベルのデータ構造を得る。処理中にエラーが発見された場合、自動的に再試行することも可能であるが、人間が介入するのが効率が良い。この時、どの処理階層でどの程度介入するのが効率的か、を定量的に評価することが重要である。この評価は、利用する図面認識・理解システムと対話修正用のエディタに大きく依存すると考えられるが、ここではこれを抽象化することを考える。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第39回, 号 ソフトウェア工学, p. 1435-1436, 発行日 1989-10-16 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |