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アイテム
集合指向言語SOLのデータベースへの応用 : SQLのホスト言語へのSOLの拡張
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117592
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1175926c91d8d3-02fa-4099-a2c9-07aeb647a5ee
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1989-10-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 集合指向言語SOLのデータベースへの応用 : SQLのホスト言語へのSOLの拡張 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | An Application of Set Oriented Language SOL for Database : Extended SOL for Host Language of SQL | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
九州工業大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州工業大学 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州工業大学 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyusyu Institute of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyusyu Institute of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyusyu Institute of Technology | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | リレーショナルデータベース(RDB)言語SQLをあるホスト言語に埋め込んで使用する場合、両言語の結合が弱いためプログラムに余分な手続きが必要となり、また様々な制限が付加される。特に、両言語間でのデータの受渡しに対しての制限が強い。重要な点は、SQL言語は集合単位の操作であるのに対し、従来のホスト言語(Cobol, Fortran, Pascal, PL/I)は集合をサポートしていない(Pascalは集合をサポートしてはいるが、SQLのホスト言語として使用するには不十分である)ため、集合単位の情報を一括して受け渡すことができないことである。データの受渡しがatom単位に限られるため、ホスト言語のレベルで特別な処理が必要となり、その結果プログラムが複雑になる。これらの問題点は、ホスト言語に著者らの開発した集合指向言語SOL(Set Oriented Language)を用いることにより解決できると考えられる。SOLは集合、写像および述語論理の記法を導入した言語であり、これをSQLのホスト言語として使用することによって、データの受渡しがスムーズに行える。以上の理由により筆者らは、ユーザインタフェースの向上を目的として、集合指向言語SOLをRDB言語SQLのホスト言語として使用できるように、SOLの言語処理系の拡張を行った。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第39回, 号 ソフトウェア, p. 1084-1085, 発行日 1989-10-16 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |