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物語の意味記述データを基にした質問応答システム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117387
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1173870a5b5840-416e-41ac-acab-4550522aab0d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1989-10-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 物語の意味記述データを基にした質問応答システム | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Story-Oriented Question and Answering System Based on Semantic Description Formulas | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
九州工業大学 工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州工業大学 工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州工業大学 工学部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu Institute of Technology, Faculty of Engineering | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu Institute of Technology, Faculty of Engineering | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu Institute of Technology, Faculty of Engineering | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 物語文は"順序付けられた陳述文"の集合として捉えることができる.人間にとって物語を理解するということは,筋の展開に論理的な矛盾がなく,しかも冗長度が少なく,全体の意味内容を把握することである.この場合,人間が持っている一般常識や物語に関連した個別知識が大きな役割を果たす.従って,計算機による物語理解システムを実現するためには,やはり一般常識や物語関連知識をシステムに内蔵させておかなければならない.しかし,このようなデータを自然言語の字面情報として蓄えておくのでは自然言語の曖昧さをそのまま意味データに持ち込むことになり,不都合である.本稿は,自然言語の物語文が,既に筆者らが提案しているSD式データの形に変換済みであり,種々の知識や推論規則などもSD式の形でシステムに登録されているものと仮定し,そのような場合に,物語に関する質問応答処理をどのように実現できるかについて検討するものである. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第39回, 号 人工知能および認知科学, p. 686-687, 発行日 1989-10-16 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |