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アイテム
結晶系化学CADシステム/データ構造と対称性処理
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117007
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/117007c705c494-dc14-4385-93b2-82025708a5c9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1989-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 結晶系化学CADシステム/データ構造と対称性処理 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Crystal Chemical CAD System/Data Structure and Symmetry Processing | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Japan Ltd. Tokyo Research Laboratory | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM Japan Ltd. Tokyo Research Laboratory | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | この10年間に薬品・素材の研究開発を支援するためのコンピュータ・システムが急速に発展してき,各企業で使用され始めている。グラフィックス画面を通してコンピュータの中に仮想分子を作成し,その特性や合成方法を各種のシミュレーションで予測しながら,効率よく実際の実験を進めるためである。しかし,現在の化学CADシステムは主として分子系化学CADシステムであり,固体系の素材を設計開発するのに充分使用できる統合システムはまだない。これは固体系素材の研究開発にコンピュータが不要だからではなく,問題は,ミクロからマクロにわたる種々雑多なシミュレーション手法が必要とされ,一見その統合化が不可能に見えることにある。しかし,素材特性や素材プロセス(生成)は本源的にはミクロなレベルでの原子種と混合比の選択,その3次元配置の選択からきているのだから,その記述と表示,画面加工を軸に,各種の手法と実験データを統合化できるはずである。ここでは,固体系素材を結晶系に限り,第2章で仮想結晶の作成・加工のための結晶データ構造,第3章で対称性(空間群)の処理,特にその自動検出について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第38回, 号 応用, p. 1840-1841, 発行日 1989-03-15 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |