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アイテム
並列計算機テストベッドATTEMPTの概観
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/116812
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1168129804ea58-48a2-4e08-a666-bd30c6479501
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1989-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 並列計算機テストベッドATTEMPTの概観 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Overview of ATTEMPT : A Typical Testing Environment for Parallel Processor sysTems | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
慶応義塾大学理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
慶応義塾大学理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
慶応義塾大学理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
慶応義塾大学理工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
アルュメ株式会社 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Keio University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Allumer Co. Ltd. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 並列計算機はいよいよ普及の時代を向かえつつある。ワークステーションのマルチプロセッサ化はきわめて近い将来であるといわれる一方、さまざまな分野における専用並列計算機の進出の可能性も大きくなっている。このような並列計算機の開発にはソフトウェア、アーキテクチャの広い分野における研究が必要になる。しかし、現在、特に日本においてこのような研究者のための環境は必ずしも良いとはいえない。汎用並列計算機はある程度普及しているが、高価であり、OSの開発者がシステム全体を占有して用いることは難しい。また、アーキテクチャの研究者が、自分が設計したシステムの有効性をプロトタイプを作成して検証することができるのはかなり資金的に恵まれている場合に限られる。並列計算機テストベッドATTEMPT(A Typical Testing Environment of Multi Processor sysTems)は、並列計算機の研究者に対し、優れた環境を、個人的に用いられるワークステーション程度の価格で供給する目的で開発された。より具体的な目的は以下の2つである。1.分散OS等のシステムソフトウェア開発者に、個人的に占有できる環境を提供する。2.専用並列計算機開発者に対し、プロトタイプの基本となる拡張性に富んだシステムを提供する。ATTEMPTはソフトウェア的にもハードウェア的にも完全に開放されたシステムであり、拡張性に優れたプロセッサと、規格化されたバスを持つ。ユーザはシステムの供給するソフトウェアを自由に書き替ええることができるばかりでなく、ハードウェアを拡張することにより新たに開発する並列計算機の土台として利用することもできる。本報告ではATTEMPTの概観とその設計方針を述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第38回, 号 ハードウェア, p. 1460-1461, 発行日 1989-03-15 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |