WEKO3
アイテム
Adaプログラム分離コンパイル支援ツールADAMAKE
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/116462
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/116462084822ad-3251-45a2-a7b6-e5495cc8986e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1989-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Adaプログラム分離コンパイル支援ツールADAMAKE | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | ADAMAKE : A tool for supporting separate compilation of Ada programs. | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
有明工業高等専門学校 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学工学部 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学工学部 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Ariake National College of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Kyushu University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | プログラミング言語Adaはモジュール化機能を持ち,また,分離コンパイル機能を備えている。これらの機能は、複数プログラマによる作業分担を可能とし、また、再コンパイルに関する費用を削減できるなど大規模なソフトウェア開発には欠かせない。一方,分離コンパイル機能を生かすために、各コンパイル単位を別々のファイルに格納すると、次のような問題点が生じる。・通常のエディタでは、一度に一つのファイルしか見えないので、全体を見通すことができず、編集作業がやりづらい。・Adaプログラムのコンパイル順序には厳密な規則がある。プログラムが大規模になると、コンパイル順序の決定作業が煩雑となり、コンパイル順序の誤りが生じやすくなる。また、不必要なコンパイル単位を見いだすことが困難になり、無駄なコンパイル作業が増える。我々は、これらの問題を解決するために、翻訳順序の決定から翻訳までを自動的に行う機能を備えた分離コンパイル支援ツールADAMAKEの開発実現を進めている。ADAMAKEはフロントエンドとして構築され現存のコンパイラシステムに対しプリプロセッサのように振舞う。利用者は、ADAMAKEと対話しながらプログラミング、及び、コンパイル作業を進める。ADAMAKEは利用者の要求に従い依存情報など必要な情報を提供する。本稿では、ADAMAKEの設計方針と実現について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第38回, 号 ソフトウェア, p. 779-780, 発行日 1989-03-15 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |