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アイテム
健康管理支援システム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115611
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1156112913774f-1f3e-4937-9bce-7efacce507c4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1988-09-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 健康管理支援システム | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | A Health Care Support System | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
九州大学中央計数施設 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学中央計数施設 | ||||||
著者所属 | ||||||
九州大学医学部付属病院第二内科 | ||||||
著者所属 | ||||||
シー・アール・シー(有) | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Computation Center, Kyusyu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Computation Center, Kyusyu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
University Hospital, Kyusyu University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CRC Ltd. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近年、成人病の早期発見や医療費の節減の面から職域や地域に於ける定期的な健康診断と日常の健康管理の充実が望まれている。しかし、健康診断の実施においては前準備や結果の判定など多大の労力を要する。このため、健康診断の支援を目的とした、システムの開発も各所で試みられるようになってきた。筆者らも、研究医、健康管理医、情報処理研究者、事業所管理者、臨床検査会社の共同によって、次のような目的を持つ統合的な健康管理支援システムの開発を行っている。(1)健康管理医の省力化 事業所等の集団検診においては、多人数を対象とした成人病のスクリーニング、個人向け報告書の作成、健康管理等の作業が必要である。本システムは健康管理医の行うこれらの作業を支援する。(2)健康管理の信頼性と安定性 複数の医者が健康管理の作業を行う場合、健康管理の質を一定に保つことは、事業所管理者や個人に対して健康管理の信頼性と安定性を保証するために重要である。これらは、医者の健康管理知識を知識ベース化することによって実現される。(3)品質の良い統計データの収集 内科の臨床研究や公衆衛生診断にとって、健常者も含めた品質の良い検診データを収集することは重要である。それには、統計データベースを構築し、職域や地域の健康診断で収集されたデータを蓄積していく必要がある。(4)検査業務の付加価値 現在、病院の一般外来、個人開業医、集団健康診断等に於ける生化学検査等の多くが検査業務を専門とする臨床検査会社に外注されている。検査会社が健康診断支援業務を行うことは、健康管理の質の向上や省力化に有益である。また、各事業所向けにカスタマイズ可能なシステムを普及することによって、検診データを広域に収集することができる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第37回, 号 知識情報処理, p. 1204-1205, 発行日 1988-09-12 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |