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  1. 全国大会
  2. 37回
  3. ソフトウェア工学

フレーム表現とマクロ処理系によるプログラム合成法

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115394
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115394
75ef7c68-5f77-412e-a477-c20ae456ef15
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00001331377.pdf KJ00001331377.pdf (83.0 kB)
Item type National Convention(1)
公開日 1988-09-12
タイトル
タイトル フレーム表現とマクロ処理系によるプログラム合成法
タイトル
言語 en
タイトル Fabrication of Reusable Program Components by Frame and Macro Processor
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
(株)日立製作所 那珂工場
著者所属
(株)日立製作所 那珂工場
著者所属
(株)日立製作所 那珂工場
著者所属
(株)日立製作所 那珂工場
著者所属(英)
en
Naka Works, Hitachi, Ltd.
著者所属(英)
en
Naka Works, Hitachi, Ltd.
著者所属(英)
en
Naka Works, Hitachi, Ltd.
著者所属(英)
en
Naka Works, Hitachi, Ltd.
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 自動プログラミングの一手法として、プログラムの設計過程を記述してその記述の解釈系を通してプログラムを生成するという方法がある。適用分野を限定すれば、このような方法はある許容巾で要求仕様の変更を吸収できる。従来、設計過程におけるノウハウは明示されることがまれであった。モジュール仕様書等の設計書には、ノウハウ自身よりはそのノウハウによる成果が記載されていることが多い。そこで今回、プログラムを作成する際、プログラムライブラリ等に代表される既存のプログラムをどのように利用するかというプログラム設計過程を記述するマクロ命令とその解釈系を作り考察した。(図1)対象分野としては、データベース操作関数を用いて、ある要求仕様に基づいた印字形式でレポートをプリンタに出力するプログラム(C言語)を選んだ。要求仕様の入力はビットマップディスプレイ上にレポート用紙イメージそのままの形でフィールド位置や固定文字を指定してすることにした。このように入力された要求仕様は、データベースのスキーマと共に、フレームで表現することとした。これによって、プログラム設計過程をフレームのスロットの参照/判定を行なうマクロ命令で記述できた。マクロ命令の基本要素は、フレームのスロット値から別のフレームへの手繰り、フレームのスロット値のプログラムへの埋め込み、フレームのスロットの値に対する判定条件の真偽に対応したプログラムの生成、これらによって記述されたプログラム生成手順のモジュール化(テンプレートと呼ぶ)とその呼び出し等から成る。このマクロ命令を使ってプログラム設計過程を記述したところ、データベース操作手続き又はその他ライブラリ関数の呼び出し順序に関する規則とプログラムの実現との関わり方が確認された。即ち、データベース操作関数やライブラリ関数の中から要求仕様の断片を実現するものを選び、それらを要求仕様を満足する順に並べ、後は呼び出し順序規則に添って必要な関数を重複なく埋め込んでいくという設計過程が記述できた。
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00349328
書誌情報 全国大会講演論文集

巻 第37回, 号 ソフトウェア工学, p. 786, 発行日 1988-09-12
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-21 06:10:20.397620
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1988: 情報処理学会, 786– p.

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