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AIシステム記述用言語"COMMON ESP"の構想
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115300
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1153002afc79cc-92f0-4bba-b1da-bb90fed55b41
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1988-09-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | AIシステム記述用言語"COMMON ESP"の構想 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | The plan of AI system description language "COMMON ESP" | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
AI言語研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
AI言語研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
AI言語研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
AI LANGUAGE RESEARCH INSTITUTE, LTD | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
AI LANGUAGE RESEARCH INSTITUTE, LTD | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
AI LANGUAGE RESEARCH INSTITUTE, LTD | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | AI言語として要求される最も大切な機能は、複雑な構造を持つ対象の知識を自然に表現できることである。そのために言語に対しては記号データの扱い、データの構造化、モジュール化、実行時に頻繁に生成、消滅が起こる大量のデータの領域の管理といったことが要求される。近年、このような観点から種々のAI言語が開発されると共に、その高機能化、実行の最適化、プログラミング環境の高度化等が盛んに行われている。第5世代コンピュータプロジェクトにおいては、論理型言語を基礎とした種々のAI用言語の研究が進められている。その中で逐次型推論マシンPSIのシステム記述用言語として開発されたExtended Self-contained Prolog(ESP)[1]は論理型とオブジェクト指向型を融合した言語であり、その記述能力等が評価され、我が国のProlog標準化案の基として提案されようとしている。しかし、ESPは現在のところPSI上でしか動作しない。我々が進めているプロジェクトはESPを基礎として、それをより高度化、汎用化した言語仕様を持つAIシステム記述用言語COMMONESP(CESP)の開発とその仕様に基づき、一般の汎用計算機上で稼働する言語処理系の研究開発を行うことを目的としている。本稿では、CESPの言語仕様、システム構成概要及び開発方針等について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第37回, 号 プログラミング言語とその処理系, p. 607-608, 発行日 1988-09-12 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |