ログイン 新規登録
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング


インデックスリンク

インデックスツリー

  • RootNode

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 全国大会
  2. 33回
  3. パターン処理および人工知能

物理法則に基づいた定性的推論

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/114430
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/114430
d0e1cb75-1de4-4aa6-a2da-4dba0ee04ce9
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00003219027.pdf KJ00003219027.pdf (203.9 kB)
Item type National Convention(1)
公開日 1986-10-01
タイトル
タイトル 物理法則に基づいた定性的推論
タイトル
言語 en
タイトル Qualitative Reasoning based on Physical Law
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
財団法人 新世代コンピュータ技術開発機構
著者所属
財団法人 新世代コンピュータ技術開発機構
著者所属(英)
en
Institute for New Generation Computer Technology
著者所属(英)
en
Institute for New Generation Computer Technology
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 人工知能の目標の1つに、人間に近い能力を持ったコンピュータの実現がある。しかし、このためには人間の種々の能力をコンピュータ上に実現しなくてはならない。そのような人間の能力の1つに「理解」する能力がある。人間の多くの能力、問題解決や学習などは理解した上で行なわれていると考えられ、コンピュータに問題解決や学習を行なわせる場合も対象領域を理解する能力を実現した上で行なうべきであろう。コンピュータが対象とすると思われる領域の中で、物理の世界は、応用上重要な対象領域の1つであると考えられる。物理の世界での理解の第1歩は、ある時刻の物の関係を把握できること、及び次の時刻で何が起きるかを予想できることと考えることができる。ここでは、コンピュータに物理の世界を理解させる研究の第1ステップとして、物理法則に近い知識を使い、与えられた初期情報から物理システムの状態の時間的遷移を推測する推論システムについて考える。人間が物理の世界を究極的に理解しようと思ってもquarkの世界以降、まだ説明がつけられていないので究極的に理解することはできない。ここでは理解のレベルを物理の教科書などに書かれている物理法則に留め、本推論システム(以降Qupras:Qualitative Physical Reasoning System(仮称)と呼ぶ)は、物理法則に基づいて(1)物理システムを構成するオブジェクト(物)間の関係、(2)次の時刻に系全体として何が起こるかの状態の遷移、を推測する。Quprasは、(1)物理法則、(2)オブジェクト(物)、の2つの知識を使って、定性的推論を行ないながら、オブジェクト間の関係や状態の遷移を推測する。
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00349328
書誌情報 全国大会講演論文集

巻 第33回, 号 パターン処理および人工知能, p. 1267-1268, 発行日 1986-10-01
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2025-01-21 06:32:56.509695
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

1986: 情報処理学会, 1267–1268 p.

Loading...

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3