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アイテム
ハンズオン講義・デモンストレーションを支援する計算機システム向けフロントエンド環境の提案-並列処理の講義への適用-
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/113255
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1132552da76f73-c32c-4116-a9bd-2cc67d1aca98
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2015-02-23 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ハンズオン講義・デモンストレーションを支援する計算機システム向けフロントエンド環境の提案-並列処理の講義への適用- | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 並列処理、分散処理 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
電気通信大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京工科大学 | ||||||||||
著者名 |
矢崎, 俊志
× 矢崎, 俊志
× 石畑, 宏明
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本論文では,簡易演習や単発的に行われる講習会での体験活動を支援するため,環境構築が容易でかつ様々な目的に転用できる再利用性が高い計算機向けフロントエンド環境 FEHA (Front-end Environment for Hands-on Activities) を提案する.FEHA は,プログラム等を実行する実行バックエンドとして既存の計算機システムを活用することで,高い再利用性を実現する.FEHA と実行バックエンドとの連携に SSH (Secure SHell) を用いることで,多くの Linux ベースシステムのフロントエンドとして利用可能である.利用者が提出したコマンドやプログラムをシェルスクリプト経由で実行することで,簡易的なセキュリティ機能も実現する.FEHA の初期実装を,大学における並列処理の講義で試用した.講義では 50 名強の学生が FEHA を利用して OpenMP と MPI を体験した.個人用 PC 程度の性能を持つサーバを用いて単一プロセスで実行した FEHA により,10 分間の最大で 500 回,講義時間中の合計で 1,000 回を超えるリクエストを,1 リクエストあたり 1 秒程度で処理できることを示した. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10463942 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) 巻 2015-HPC-148, 号 25, p. 1-6, 発行日 2015-02-23 |
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Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |