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アイテム
アンビエントセンシングに基づくロボット安全のための人物存在推定
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/110160
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/11016039479242-6f15-4fb0-9c9c-b425ff2534f0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | National Convention(1) | |||||||||
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公開日 | 2012-03-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | アンビエントセンシングに基づくロボット安全のための人物存在推定 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ネットワーク | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
中京大 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
中京大 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
中京大 | ||||||||||
著者名 |
辻井将央
× 辻井将央
× 青木大樹
× 橋本学 |
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 工場や家庭における人とロボットの協調作業のためには,空間内の人物存在領域の推定が重要である.本稿では,作業空間に埋めこまれた複数の赤外式1D測距センサを用いた人物位置推定手法を提案する.予め空間内の人物位置とセンサ信号群の関係を学習データとしておき,ANN(近似最近傍探索)を用いて入力データを評価することにより人物存在確率を推定する.さらに時系列信号のベイズ推定を用いて人物移動のなめらかさを考慮することで信頼性を向上させた.3.6m×3.6mの模擬作業空間に配置された16個のアンビエントセンサにより観測したデータ群に対して本手法を適応したところ,認識率が83.6%であることが確認できた. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||
書誌情報 |
第74回全国大会講演論文集 巻 2012, 号 1, p. 257-258, 発行日 2012-03-06 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |