WEKO3
アイテム
情報漏洩防止プロセッサ
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/109381
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1093811a6a32a7-0230-4cb2-aa8d-5c6cc800cc07
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | National Convention(1) | |||||||||||
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公開日 | 2012-03-06 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 情報漏洩防止プロセッサ | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | アーキテクチャ | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東大 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東大 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東大 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東大 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東大 | ||||||||||||
著者名 |
山田剛史
× 山田剛史
× 早川薫× 都井紘× 五島正裕
× 坂井修一
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | オープン・ソース OS の台頭やリバース・エンジニアリング技術の進展により,OSに配布者の意図しない改変が行われる可能性がある.クライアント側が不正な改変を行った OS を用いると,保護されたコンテンツを不正利用される危険性が高まる.従来は,アプリケーションベースで認証を行うアプリケーション認証を行ってきた.しかし,アプリケーション認証はOSの信頼性の上に成立しており,不正なOSを用いた場合,対処することができない.これに対し,本研究室ではセキュア・プロセッサを提案する.本手法のポイントは以下の 3点である:1. SecureMMU の強制アクセス制御によるページのすり替えの防止2. SecureMMU によるプロセスのハッシュ値の直接取得3. OS に処理を委託する際のすり替えの防止このような対策を行うことで,信頼できない OS が処理を行うにも関わらず,ハードウェアによる強制アクセス制御によって OS の権限を制限し,アプリケーションが改ざんされていないことを保証した上で,アプリケーションを安全に実行することを可能とする. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||||
書誌情報 |
第74回全国大会講演論文集 巻 2012, 号 1, p. 65-66, 発行日 2012-03-06 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |