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スマート文房具の要件の検討(1) -学習における文字のストロークを筆順に沿って提示することの効果-
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/109218
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1092184abdd7d1-feed-41bd-883c-d92f28138b9a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | National Convention(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2011-03-02 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | スマート文房具の要件の検討(1) -学習における文字のストロークを筆順に沿って提示することの効果- | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | コンピュータと人間社会 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
東京工科大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
東京工科大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
富士ゼロックス | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
東京工科大 | ||||||||||||||
著者名 |
山田博之
× 山田博之
× 中村太戯留
× 田丸恵理子
× 上林憲行
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 大学の講義では,資料の提示方法として板書やプレゼンテーションソフト<br />を用いることが多い.だが,両者が学習に及ぼす影響の全容は<br />明らかにされていない.本研究の目的は,板書の特徴の一つである,<br />文字のストロークを筆順に沿って提示する効果について明らかにすること<br />である.検証方法として大学生20名を対象に,活字でキーワードを筆順通り,<br />または一括提示する映像を視聴してもらい,その後,2種類の確認テスト<br />を実施するという実験を行った.両テストとも,筆順通りに提示する映像条件<br />の方が,被験者の平均正答数が多かった.この結果より,<br />文字のストロークを順に提示することが記憶の定着に影響を及ぼす可能性が<br />示唆された. | |||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||||||
書誌情報 |
第73回全国大会講演論文集 巻 2011, 号 1, p. 521-522, 発行日 2011-03-02 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |