WEKO3
アイテム
走行消費電力の低さを競う教育コンテンツの構築
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/109120
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/109120aeabe1b0-1570-4d55-9e0f-76397b7df188
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | National Convention(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2011-03-02 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 走行消費電力の低さを競う教育コンテンツの構築 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | コンピュータと人間社会 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
九州組込みソフトウェアコンソーシアム | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
九州組込みソフトウェアコンソーシアム | ||||||||||
著者名 |
山下直仁
× 山下直仁
× 松田昭信
|
|||||||||
論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 現在、環境問題がクローズアップされており、低消費電力の対策が急務となっている。そこで、低消費電力の対策を学習するため、それらの教育コンテンツの構築が産官学の各界から求められている。その取組みとして、福岡市ではプロジェクト型実践演習(Project Based Learning:PBL)を開催しており、2010年度のPBLでは、「組込みソフトウェアと低炭素社会」をテーマに、より低い消費電力で走行できるロボット・カーを製作し、実際に走行させるコンテストをおこなった。このコンテストは、2010年9月に走行体の消費電力の低さを競うコンテスト「Green ET Challenge 2010」という名称で開催された。実施はNPO法人九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)が担当した。本コンテストに参加したのは、企業関係5チーム、学校関係2チームの合計7チームであった。各チームは座学で得た知識と基本モデルをもとに、低消費電力のアルゴリズムを検討しながら本コンテストに挑んだ。ここでは、このコンテストを通じて、低消費電力対策への取組みについて、教育上有効的な効果があったことを報告する。 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||
書誌情報 |
第73回全国大会講演論文集 巻 2011, 号 1, p. 321-322, 発行日 2011-03-02 |
|||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |