Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2014-07-02 |
タイトル |
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タイトル |
コンテンツ視聴後の行動を支援する情報表示媒体と携帯端末との連携機構 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
デジタルコンテンツクリエーション, デモセッション/企業展示 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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広島市立大学情報科学部 |
著者所属 |
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広島市立大学情報科学部 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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広島市立大学情報科学部 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科/情報通信研究機構 |
著者名 |
田中碧海
矢田堅志郎
岩田稜平
西本翔
伊達友裕
江﨑貴也
井上博之
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
デジタルサイネージは情報の配信や表示にデジタル技術を用いており,新しい情報表示媒体として注目されている.デジタルサイネージに表示されているコンテンツは視聴者が直接取得することができず,コンテンツの内容を記録したり,詳細情報を得たりするためには,メモをとる,写真を撮る等の手間を要する.しかしながら,デジタルサイネージに表示されるコンテンツは既にデジタル化された形で存在しており,その情報を視聴者が直接取得できれば大きく利便性を向上できる.また,取得した情報を保存しておけば後で参照や再利用が可能なだけでなく,ソーシャルメディアを通して共有することで広告効果の向上につながる.本研究では,視聴者の行動モデルに基づいたコンテンツ視聴後の支援を目的とした,視聴者の携帯端末とデジタルサイネージ間の連携機構の提案と実装および評価を行った.既存の情報取得方法であるWeb検索やQRコードと本システムを利用した場合で一連の行動にかかる時間を比較した結果,既存の方法と比較して約84%の時間を短縮することができた.また,多数の同時接続があったときのスループットの計測を行った結果,1秒当たり200件のリクエストを処理できることを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集
巻 2014,
p. 2027-2034,
発行日 2014-07-02
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |