Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2014-07-02 |
タイトル |
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タイトル |
携帯電話通信履歴による位置情報を用いた次滞在地推定とその評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
位置情報システム, 位置推定(1) |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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株式会社KDDI研究所/データマイニング応用グループ |
著者所属 |
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株式会社KDDI研究所/データマイニング応用グループ |
著者所属 |
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株式会社KDDI研究所/データマイニング応用グループ |
著者所属 |
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株式会社KDDI研究所/データマイニング応用グループ |
著者所属 |
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株式会社KDDI研究所/データマイニング応用グループ |
著者名 |
石塚宏紀
黒川茂莉
渡邉孝文
村松茂樹
小野智弘
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
昨今,スマートフォンに搭載された各種センサを用いた位置履歴情報の収集が容易になったため,ユーザの行動予測に関する研究が注目を集めている.しかしながら,GPSセンサ等による定常的な位置履歴情報取得は,スマートフォンの電池を著しく浪費するため,行動予測の基礎データである位置情報履歴の大規模な収集は困難であり,小規模のユーザに対する行動予測の研究しか行われていない.一方で,移動体網を経由して取得される携帯電話通信時に得られる位置情報履歴の利活用は,全国を網羅的且つリアルタイムに人々の移動が把握可能であるため災害時における首都圏の避難対策や都市交通施策等さまざまな分野で期待されている.そこで,本研究では,携帯電話の通信履歴による位置情報履歴を用いて大規模な行動予測を実施した一例を示し,その可能性について考察する.本論では,一都六県在住の18~60歳のスマートフォン利用者に個別許諾を得た約2000名分の1ヶ月間(2013年2月及び2014年3月において各個別の約1000名分)における位置情報履歴に基づいて各ユーザの次滞在地推定手法とその評価について述べる. |
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集
巻 2014,
p. 1603-1607,
発行日 2014-07-02
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |