Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2014-07-02 |
タイトル |
|
|
タイトル |
RGB値制御によるAndroid端末のディスプレイにおける消費電力の低減 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
コンシューマデバイス(1) |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
工学院大学院工学研究科電気・電子工学専攻 |
著者所属 |
|
|
|
工学院大学院工学研究科電気・電子工学専攻 |
著者所属 |
|
|
|
工学院大学院工学研究科電気・電子工学専攻 |
著者所属 |
|
|
|
工学院大学工学部情報通信工学科 |
著者所属 |
|
|
|
工学院大学院工学研究科電気・電子工学専攻 |
著者名 |
坂本寛和
中村優太
野村駿
濱中真太郎
山口実靖
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
近年,スマートフォンやタブレットPCが普及し, Android OSが注目されている. Android搭載端末をはじめとするスマートフォンの問題点の一つに,消費電力があり,ユーザの意識調査では最大の不満点となっている.本研究では,特に消費電力の大きいディスプレイに着目し,表示内容を変更させることにより,消費電力を抑える手法を提案する.本研究ではディスプレイ表示のRGB値の変更により電力が変化するディスプレイを想定し,RGB値の制御により消費電力を削減する手法についての考察を行った.端末の表示のRGBデータを取得し,RGB値を減少させる強さを表わすチューニングパラメータであるTHSHを設定し,RGB値がTHSH以下であればRGB値を半減させ,THSHよりも値が大きければRGB値をTHSH/2だけ減少させ,そのRGB値を表示内容とする.また,提案手法の有効性を評価するために,通常手法(端末の明るさ設定)で消費電力を抑えたときと,提案手法を用いて消費電力を抑えたときの電流値を計測した.次に,通常手法と提案手法において,ほぼ同等の消費電力のときにどちらの手法による表示方法が見やすいかを主観評価により調査した.評価結果は,提案手法の方が高い評価を得ることができた. |
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集
巻 2014,
p. 1482-1491,
発行日 2014-07-02
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |