Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2014-07-02 |
タイトル |
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タイトル |
コスプレイベントにおけるイベント活動支援環境COSUEの実現と評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
RFID, コンシューマシステムとモバイル |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 |
著者名 |
作田耀子
塚原康仁
村瀬結衣
仲倉利浩
杉浦一徳
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
インターネットを活用してイベントを支援し,参加者により充実したものを提供する取り組みは試行として様々な形で行われている.近年のコスプレイベントでは,参加者の中での既存のコミュニティと統合的な情報不足により,交流に関して閉鎖的な空間となりつつある.初対面の相手同士で,当日に確認できる情報は実際の外見の情報のみであり,交流を支援するような情報共有環境は構築されていない.本研究では,コスプレイベント活動支援環境COSUEの実現と評価を行った.イベント開催前にCOSUEに参加者情報を登録し,イベント開催前と開催中に個々の携帯電話から情報共有を実現する相互支援環境を構築した.初期実験では,参加者の当日のコスプレ作品,キャラクター,コンテンツの嗜好,楽しみ方のタイプの情報を提供する.その上でタイプが合う者同士をマッチングし,その情報の共有を行う.実際のコスプレイベントを想定した実験場面において,参加者に本システムを使用させ,その結果から評価を行った.初期実験では参加者のタイプを明確にし,その情報を活用する事で情報共有環境を実現した.交流履歴と参加者のタイプの相関は見られなかった.またイベントの特徴上,イベント中に携帯を確認しにくいため,サイネージなどを活用した情報共有基盤の必要背景を確認した.今後タイプの定義と情報の提供方法について検討する必要がある. |
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集
巻 2014,
p. 373-379,
発行日 2014-07-02
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |