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アイテム
脈拍センサを用いた眠気警報システムの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/104874
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1048743003ad09-0b8a-48ed-bb56-43a3c24ae6cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2014-07-02 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | 脈拍センサを用いた眠気警報システムの開発 | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | ITSとセンシング | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
富士通研究所メディサービス研究部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
富士通研究所イメージコンピューティング研究部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
富士通研究所イメージコンピューティング研究部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
富士通研究所イメージコンピューティング研究部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
富士通研究所イメージコンピューティング研究部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
富士通研究所メディサービス研究部 | ||||||||||||||||
著者名 |
佐野聡
× 佐野聡× 冨森英樹
× 増田裕太
× 小田切淳一
× 加藤秀雄
× 中野泰彦
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論文抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | 交通事故の低減を目指し,ドライバの眠気発生を検知するシステムを開発した.眠気を推定する指標として心拍変動に注目し,ドライバに固有のスペクトルのピーク値の変化から眠気レベルを算出する.今回,トラックドライバ運行管理向けの眠気検知システムとして,心電計に比較して負荷の少ないイヤクリップ型の脈拍センサを開発した.運転環境下の外乱の影響を低減し,センサの装着不良やデータ異常値を判別除去することで,脈拍計測の信頼性を高めた.心電計と比較して,ピーク間隔において誤差率±3%以内で,99.7%の一致率を確認した.開発したセンサを用いて心拍変動を利用した眠気推定の実験を行い,顔面表情からの眠気正解値と比較した結果,従来,心電計を利用していた方法と同等の正解率78.2%が得られ,眠気検知システムに適用できることを確認した. | |||||||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集 巻 2014, p. 24-29, 発行日 2014-07-02 |
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出版者 | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |