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設計項目間の不整合を検出するためのシステム開発と評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/102257
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1022571fd8be26-a294-4850-8dde-58b1f80eb080
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | DP(1) | |||||||||
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公開日 | 2014-07-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 設計項目間の不整合を検出するためのシステム開発と評価 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
その他タイトル | ||||||||||
その他のタイトル | 一般投稿論文 | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
(株)日立製作所 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
筑波大学大学院ビジネス科学研究科 | ||||||||||
著者名 |
元山, 厚
× 元山, 厚
× 中谷, 多哉子
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | ソフトウェアの品質を向上させるために開発の各工程で,欠陥を検出し修正する必要がある.我々の調査によると設計工程で見落とされていた設計書の欠陥のうち,テスト工程まで発見できなかったものは,設計書の設計項目間の不整合が多い傾向があった.このような設計書の欠陥の見落としを防止するための仕組みがあれば,設計レビューを通して設計項目間の不整合の検出が可能である.本論文では,設計項目間の不整合を自動的に検出する支援システムを提案する.支援システムは,設計書のテンプレートと整合チェックツールで構成する.設計書のテンプレートは,設計書に記述すべき事項と構造を定義し,設計項目間の対応関係を明確にしたものである.整合チェックツールは,設計項目間の内容を自動的に比較し,不整合を検出する.提案した支援システムをソフトウェア開発プロジェクトでの設計レビューに適用した.その結果,設計項目間の不整合の見落としを防止することができた. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1245124X | |||||||||
書誌情報 |
デジタルプラクティス 巻 5, 号 3, p. 239-248, 発行日 2014-07-15 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-4390 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |