WEKO3
アイテム
仮想化環境におけるデータマイグレーションによるディスク読み書き性能の向上
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/101131
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/10113156f227c5-4ae5-4200-8a6b-b999252d25e0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-05-08 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 仮想化環境におけるデータマイグレーションによるディスク読み書き性能の向上 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 仮想化 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
工学院大学大学院工学研究科電気・電子専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
工学院大学大学院工学研究科電気・電子専攻 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Electrical Engineering and Electronics, Kogakuin University Graduate School. | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Electrical Engineering and Electronics, Kogakuin University Graduate School. | ||||||||
著者名 |
杉本洋輝
× 杉本洋輝
|
|||||||
論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ストレージの I/O 性能を向上させる手法としてストレージ内のデータの配置を変更する手法があり,これまで研究されてきている.近年急速に普及が進んでいる仮想マシン (VM) 環境では,ストレージ上に巨大な仮想 HDD イメージファイルが複数配置され,巨大なイメージファイル間の長距離のシークを繰り返し I/O 性能が大きく低下することが多い.よって,VM 環境ではデータの再配置による I/O 高速化が特に重要になると考えられる.しかし,これまでに提案されてきた再配置手法の多くは VM 環境を想定しておらず,これらの手法を工夫なく VM 環境に適用しても得られる性能向上は限定的であると予想される.二重ファイルシステムで構成される VM 環境を考慮した手法として山田らによる再配置手法 [1] があるが,当該手法は読み込み処理のみを対象としており,書き込み処理を考慮していない.本稿では 1 台の物理ストレージ上に複数の仮想 HDD イメージファイルが存在する環境を想定し,ホスト OS とゲスト OS の両方にファイルシステムが存在する VM 環境に適したデータ再配置手法および書き込み処理を考慮した手法を提案し,その性能評価を行う.評価の結果,提案手法により最も高い性能向上が得られることが確認できた. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11851388 | |||||||
書誌情報 |
研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) 巻 2014-MBL-71, 号 34, p. 1-7, 発行日 2014-05-08 |
|||||||
Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |