WEKO3
アイテム
分散ブロックストレージの広域化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/101023
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/10102309b1c486-c078-45b6-bd55-19c544360e4e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2014-05-07 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 分散ブロックストレージの広域化 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 信頼性 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者名 |
福本佳史
× 福本佳史
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 仮想化環境において,拠点単位の大規模障害が起こった場合でもデータ損失回避と短時間での情報システム復旧を可能とするため,離れた 2 拠点間で仮想マシンが利用するブロックストレージを常に同期させる技術が注目されている.拠点間でのブロックストレージの同期は商用製品や DRBD を利用することで実現可能だが,導入コストが大きく適用可能なアプリケーションが限られ,スケール性や構成の柔軟性に欠けるなどの問題がある.本研究は広域ネットワークをまたいだ 2 拠点での運用を想定し,かつ低コストに構築可能で柔軟にスケールする分散ブロックストレージの実現を目標としており,スケーラビリティを備えた分散ブロックストレージである Sheepdog をベースとして広域化に取り組んでいる.拠点単位の大規模障害時におけるデータ損失回避と,拠点間の広域ネットワークのトラフィック量低減のために,Sheepdog のデータ配置・送受信部のアルゴリズムの改良を行い,距離の離れた 2 つの拠点を模擬した環境において Active-Standby 構成でのデータベースのフェイルオーバーが可能であることを確認した. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10444176 | |||||||
書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 巻 2014-OS-129, 号 17, p. 1-11, 発行日 2014-05-07 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |