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アイテム
表面下の微粒子構造を考慮した多重法線反射モデルの提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100960
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100960396ddd8d-474e-4ba0-88f0-a954c8abe3e6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2014-05-08 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 表面下の微粒子構造を考慮した多重法線反射モデルの提案 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
奈良先端科学技術大学院大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Osaka University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Nara Institute of Science and Technology | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Osaka University | ||||||||
著者名 |
池本祥
× 池本祥
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | これまで,コンピュタービジョン分野では,物体表面上で観測される反射光に反射モデルを当てはめることで物体の表面状態を定量化し,物体表面の荒さ推定やコンピュータグラフィックス (CG) に利用してきた.しかし,近年,産業界では製品の差別化のために高級感を持たせた加飾技術が発達し,従来の反射モデルではうまく表現できない表面状態が増えてきた.例えば,自動車の外装では,微細な雲母の粒子を混ぜたパールマイカ塗装によって高級感をつくりだしている.また,冷蔵庫などの家電製品では,金属の微粒子を含む層を持った加飾フィルムによって高級感を出している.そこで,本論文では,これらのように表面下の微粒子などによって法線の分布が独特に変化する表面を対象とし,表面下の微粒子が作り出す複雑な反射を扱える多重法線反射モデルを提案する.表面下の微粒子などによる鏡面反射に,混合ガウス分布を当てはめることで表面下の法線分布を解析する. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11131797 | |||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) 巻 2014-CVIM-192, 号 19, p. 1-7, 発行日 2014-05-08 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |