WEKO3
アイテム
マルチチャネル無線 LAN におけるスループット向上を目的とした送信チャネル推薦アルゴリズム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100768
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1007689bd34867-dc4c-4c31-b531-0fc76f4af57f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-11-27 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | マルチチャネル無線 LAN におけるスループット向上を目的とした送信チャネル推薦アルゴリズム | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
県立広島大学経営情報学部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
県立広島大学経営情報学部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
県立広島大学経営情報学部 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Faculty of Management and Information Systems,Prefectural University of Hiroshima | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Faculty of Management and Information Systems,Prefectural University of Hiroshima | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Faculty of Management and Information Systems,Prefectural University of Hiroshima | ||||||||
著者名 |
長嶺淳子
× 長嶺淳子
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年,単一送受信機で複数チャネルを切り換えながら通信を行うマルチチャネル無線 LAN システムが数多く提案されている.これらの既存システムでは,マルチチャネル隠れ端末問題等の発生により,通信時に空きチャネルを正しく選択することができず,チャネル利用効率が低下することが知られている.この欠点を軽減するため,任意の端末間で新たな送信が開始される際に間違った送信チャネル選択をしないように,隣接する端末がチャネル使用禁止を通知する CAM-MAC 方式が,さらに冗長なチャネル使用禁止の通知を避けるために仮想トポロジ把握に基づいた VT 方式がそれぞれ提案されている.しかしながら,これらの手法は使用不可のチャネルの使用を回避させることのみを目的としており,送信端末に対してより良いチャネルの利用を促すことでシステムのチャネル利用効率を向上させることは行っていない.そこで,本稿では,チャネル利用効率の向上を目的として,新規送受信開始時に隣接端末により良い送信チャネルの使用を推薦する手法を提案し,計算機シミュレーションにより同手法の有効性を評価した結果を報告する. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 巻 2013, 号 6, p. 195-200, 発行日 2013-11-27 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |