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アイテム
双方向性を有した講義支援システムにおけるコメント収集手法の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100170
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/10017092e95de1-e41f-444a-8be2-eec680213834
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2008 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2014-03-27 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 双方向性を有した講義支援システムにおけるコメント収集手法の提案 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
創価大学 | ||||||||
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創価大学 | ||||||||
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創価大学 | ||||||||
著者名 |
土井健司
× 土井健司
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年,多くの教育機関において,授業時間の制約や学生の質問に対する遠慮,大教室を使った多人数の講義形態などの理由からインタラクティブ性の欠如が問題となっている.そこで,ICTを活用し,インタラクションを活性化する様々なシステム開発や研究が行われている.しかし,従来の研究ではコメントを収集する上で次にあげる3つの問題がある.1つ目が,コメントの投稿に用いるメディアの限定による問題,2つ目に,講義の内容理解とコメントの投稿に伴う認知負荷,そして3つ目に,コメントの投稿に伴う精神的ハードルである.本研究ではこれらの問題点のうちコメント投稿メディアの限定に着目し,PC,携帯電話,紙を用いてコメント可能なシステムを開発した.また,本システムを大学の講義で活用し,有効性を評価した.その結果,コメント投稿メディアとしてPCが多く利用されるー方で,紙を利用する学生もおり,1人当たりのコメント数は紙を利用した学生の方が多かった.また,多様なメディアを選択可能にすることで認知負荷の軽減も期待できることが推測された. | |||||||
書誌情報 |
情報教育シンポジウム2008論文集 巻 2008, 号 6, p. 237-243, 発行日 2008-08-12 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |