2024-03-28T18:54:41Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002149492023-11-17T02:17:36Z06504:10735:10808
博物館展示のための自然言語処理による質問文生成手法jpn人工知能と認知科学http://id.nii.ac.jp/1001/00214841/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=214949&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan琉球大琉球大沖縄国際大松田, 意仁赤嶺, 有平根路銘, もえ子 博物館では来館者が自発的に展示物のことを考えるよう促し、学びを促進させるマインズ・オンと呼ばれる展示手法があり、これは展示物に関するクイズを利用した手法などで効果が確認されている。しかし、この効果はクイズに出題された展示物に限られると考えられ、展示物ごとの学びに偏りが生じる。理想的にはすべての展示物に対してクイズを用意することが望ましいが、現状では人手により問題文を作成する必要があるためコスト等の要因により現実的ではない。 本研究では、博物館のような専門用語を多く含みやすい場面にも対応できるようなルールと深層学習による質問文生成モデルを組み合わせることで、クイズの導入における博物館側の負担を減らす手法の実用化を目指す。AN00349328第83回全国大会講演論文集202112912922021-03-042021-12-28