2024-03-30T00:57:50Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002139912024-03-29T05:26:34Z01164:04061:10490:10718
Webアンケートにおける不真面目回答予防システム実現に向けた自由記述配置の基礎検討jpnユーザインタフェース 2http://id.nii.ac.jp/1001/00213883/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=213991&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan明治大学明治大学明治大学明治大学山﨑, 郁未伊藤, 理紗中村, 聡史小松, 孝徳Web アンケートは容易にデータ収集ができ便利であるものの,コピー・アンド・ペーストが簡単なことなどから自由記述において複数「特になし」と回答するなど,不真面目回答をする人が見られる問題がある.このような問題を解決するため,我々は質問者が構築した Web アンケートからどのくらい良いデータが集まるのか,またどう改善したら良いのかを予測および提示するシステムの実現を目指している.そこで本研究では,システムの実現を目指し,まずアンケートの一つの構成要素である自由記述の位置が不真面目回答率に及ぼす影響についてクラウドソーシングを用いた実験を行った.実験を行った結果,自由記述を最後に回答してもらうより,自由記述を最初に回答してもらう方が不真面目回答の割合が少ないことがわかった.AA11838947研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)2021-UBI-7234182021-11-232188-86982021-11-19