2024-03-29T08:26:52Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002127612023-04-27T10:00:04Z01164:02836:10501:10639
感情推定による運転権限移譲可否判断手法jpnヘルスケア・生活支援 http://id.nii.ac.jp/1001/00212655/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=212761&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan神奈川工科大学神奈川工科大学神奈川工科大学長谷川, 廉清原, 良三鈴木, 孝幸自動運転技術の導入が,安全面,コスト面,Co2 削減などあらゆる方面から期待されている.しかしながら不完全な状態での導入では,事故の原因となる場合も想定されるため,段階をおった導入が検討されている.中でも自動運転レベル 3 という段階では限定的な場所では,自動運転が許可されることになる.一旦自動運転が許可されるとドライバはスマートフィンをアクセスするなどリラックス状態となるため,ルール上はいつでも運転できる状態にあるべきとしても,不注意でスマートフォンの操作に集中したり,居眠りしたりする場合が考えれる.そこで,自動運転から手動運転に切り替えて良いかどうかの判断手法や,通知手法に関して研究されつつある.本論文で,これらの手法に,さらに感情推定を導入することにより,権限以上の可否判断の精度の向上手法を提案し,基礎的な実験評価を行ったので,その結果を報告する.AN10116224研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)2021-DPS-1887162021-09-022188-89062021-09-01