2024-03-29T05:08:47Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002125572023-11-14T00:51:14Z06164:06165:07308:10662
布に写実性のある画像を描画するデバイスの提案jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00212451/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=212557&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan慶應義塾大学慶應義塾大学山本, 匠杉浦, 裕太本研究では,毛の方向の差異により布に濃淡が異なる跡が付く現象を利用し,カーペット等の布を視覚ディスプレイ化するデバイスを提案する.先行研究と比較して,解像度の向上と,ハーフトーニング処理による疑似的なグレースケール化を実装することにより,より写実的な画の描画を実現した.また,カメラとAR マーカを用いてデバイスの位置と傾きを取得することにより,デバイスのサイズを超えた大規模な描画を可能とした.エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集20211071122021-08-232021-08-20