2024-03-28T22:18:20Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002118992023-04-27T10:00:04Z01164:01579:10482:10619
STRAIGHTアーキテクチャにおけるスケーラブルなスケジューラの提案と評価Proposal and Evaluation of Scalable Scheduler for STRAIGHT Architecturejpn命令セット方式・スケジューリングhttp://id.nii.ac.jp/1001/00211793/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=211899&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan東京大学大学院情報理工学系研究科東京大学大学院情報理工学系研究科東京大学大学院情報理工学系研究科東京大学大学院情報理工学系研究科東京大学大学院情報理工学系研究科東京大学大学院情報理工学系研究科東京大学大学院情報理工学系研究科東京大学大学院情報理工学系研究科新, 浩太朗小泉, 透杉田, 脩光野, 聡志門本, 淳一郎塩谷, 亮太入江, 英嗣坂井, 修一プロセッサのシングルスレッド実行性能は向上し続けており,Out-of-Order スーパースカラプロセッサの規模は大型化している.距離表現を用いた命令セットを持つ STRAIGHT アーキテクチャでは,レジスタリネーミングがなくなることによってフロントエンド幅やリオーダバッファを拡張しやすくなる.一方で,命令レベル並列性の抽出にはスケジューラのエントリ数も重要である.本論文では,STRAIGHT アーキテクチャの特徴を利用した,面積当たりのエントリ数効率の良いスケジューラを提案する.また,それによって低下してしまうエントリ利用効率を,リプレイを導入することで改善する改良手法も提案する.複数の最大参照距離における提案手法の評価を行い,従来手法と比べて同一規模でより優れた性能を出しうることを確認した.AN10096105研究報告システム・アーキテクチャ(ARC)2021-ARC-2451192021-07-132188-85742021-07-07