2024-03-29T10:27:59Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002112622023-04-27T10:00:04Z01164:02836:10501:10573
WiFiとBLEによるハイブリッド混雑度計測における自動パラメータ調整の検討Examination of Automatic Parameter Adjustment in Hybrid Congestion Measurement by WiFi and BLEjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00211156/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=211262&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan九州大学大学院システム情報科学府 研究院九州大学大学院システム情報科学府 研究院/九州大学持続的共進化地域創成拠点(COI)九州大学持続的共進化地域創成拠点(COI)公立はこだて未来大学システム情報科学部/九州大学システムLSI研究センター(SLRC)徳田, 瑛荒川, 豊高野, 茂石田, 繁巳近年,コロナウイルスによる影響で密を避ける事が重要視されている.この現状を踏まえ,IoT 技術を生かした混雑度計測の手法として,スマートフォンや PC から発せられる WiFi の Probe Request 数や,新型コロナウイルス接触確認アプリケーションである COCOA の BLE の検出数を用いて,混雑度を計測する.しかし,設置場所の環境や人通りの量によって測定される数値にブレが発生してしまう問題が発生した.そこで,実際に大学内の食堂に機材を設置し,測定された数値と設置場所における実際の滞在者を目視でカウントした数値との相関関係を求めた.本稿では,測定値と実測値を用いて自動でパラメータ調整を行う手法を検討する.AN10116224研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)2021-DPS-18716182021-05-202188-89062021-05-18