2024-03-29T16:31:00Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002092042024-03-29T05:26:34Z01164:06390:10480:10481
Twitterの利用目的に応じたユーザ情報可視化システムの提案jpnGNhttp://id.nii.ac.jp/1001/00209102/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=209204&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan和歌山大学大学院システム工学研究科和歌山大学システム工学部和歌山大学システム工学部落合, 実希伊藤, 淳子宗森, 純SNS の一つである Twitter では,閲覧対象とするユーザを探す際に多くの時間を要する.趣味などに基づくユーザ推薦やユーザの投稿情報の可視化により負担を軽減する手法が提案されているが,ユーザの利用目的によっては適切に情報提示を行うことができない.本研究では,利用目的によって注目する情報が異なることに着目し,利用目的と投稿情報に応じてユーザ情報の可視化を行い,理解しやすいイラストによる形式で提示する.提案システムと,グラフ形式により可視化したシステムを使用した場合を比較し,可視化に用いた情報がユーザに伝わるか検証したところ,投稿される時間帯や総投稿数について,内容把握が容易という結果が得られた.一方,フォローを判断するにはさらに情報が必要であることが分かった.AA12628327研究報告コンシューマ・デバイス&システム(CDS)2021-CDS-308162021-01-182188-86042021-01-15