2024-03-28T23:31:48Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002080422023-04-27T10:00:04Z01164:03616:10147:10408
IoT 対応ゲートウェイのコンセプトとその開発jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00207940/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=208042&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2020 by the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers This SIG report is only available to those in membership of the SIG.金沢工業大学金沢工業大学金沢工業大学吉田, 英聖横谷, 哲也向井, 宏明当初,ゲートウェイは宅内用途向けにホームアダプターという形で家電制御やホームセキュリティの制御のために開発された.しかし,ネットワーク技術の進歩によって,ホームゲートウェイの要求条件は変化してきた.ホームゲートウェイの要求条件は大きく 4 つに分けることができる.近年,Internet of Things (IoT) の登場により,インターネットサービスはより多様化している.そのため,IoT 対応に向けてホームゲートウェイの要求条件も従来のフェーズ 4 からフェーズ 5 の要求条件へと変化している.フェーズ 5 ホームゲートウェイではよりオープンな接続性とクラウドプラットフォームとの連携が要求条件として必要とされている.本論では,獣害対策システムをフェーズ 5 ゲートウェイ適用のユースケースとして選定した.更に,フェーズ 5 ゲートウェイ開発に向けて,ゲートウェイで取得できる獣害対策システムのデータモデルを作成した.最後に,獣害対策システムへと適用するフェーズ 5 ホームゲートウェイを開発した.AN10438399研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)2020-AVM-1112162020-11-192188-85822020-11-18