2024-03-29T04:42:52Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002061132023-04-27T10:00:04Z01164:04179:10245:10269
フレーム知識の自動獲得に向けた文脈化単語埋め込みの有用性の検証jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00206017/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=206113&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan名古屋大学大学院情報学研究科名古屋大学大学院情報学研究科/理化学研究所革新知能統合研究センター名古屋大学大学院情報学研究科山田, 康輔笹野, 遼平武田, 浩一本研究では,大規模コーパスからのフレーム知識獲得において,コーパスから収集された動詞の文脈を考慮することの有用性を検証する.具体的には,FrameNet および PropBank において 2 種類以上のフレームを喚起する動詞に着目し,それらの動詞が喚起するフレームの違いを ELMo や BERT に代表される文脈化単語埋め込みがどのくらい捉えているかを,各用例の文脈化単語埋め込みのクラスタリング結果とそれらに付与されたフレームを比較することにより調査する.AN10115061研究報告自然言語処理(NL)2020-NL-2445162020-06-262188-87792020-06-23