2024-03-29T08:57:54Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002042332023-04-27T10:00:04Z01164:05336:10169:10170
電磁力を利用した自動演奏装置Automatic instrument with magnetic forcejpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00204138/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=204233&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan首都大学東京首都大学東京福田, 篤史馬場, 哲晃ミュージックシーケンサは主にソフトウェア音源を利用したものが多く見られるが,もともとはオルゴールのような実物体音源をベースとした自動演奏装置が基となっている.近年ではビンや缶をソレノイド等のアクチュエータを利用して演奏する実物体音源型のミュージックシーケンサ等も報告され始めている.本研究は実物体音源が持つ物理アクセスが容易であることに着目し,演奏中の音色等変更が可能であると着想し,音源がタンジブルなミュージックシーケンサーを開発した.音源モジュールにはスピーカーと同じ仕組みを採用しており,コイルを巻いたものに磁石を入れて磁界を発生させることで発音できる.今回制作した本モジュールでは,磁界が発生し磁石がくっつくことによる打撃音を打楽器的に使用した.バネやクリップなどのアタッチメントを磁石と同時に入れることで音色を変えることができる.AA12049625研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC)2020-EC-554122020-03-112188-89142020-03-09