2024-03-30T00:42:52Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002034202024-03-29T05:26:34Z01164:03368:10149:10150
VRとエージェントシミュレーションを用いた避難判断支援システムjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00203326/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=203420&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan京都大学防災研究所畑山, 満則2011 年の東日本大震災,2018 年の西日本豪雨,2019 年の台風 19 号において深刻な浸水被害が発生し,避難の重要性が再確認されている.警戒レベルが導入されるなど行政からの情報提供には工夫がなされてきたが,実際の避難判断は,対象者がいる場所の地形などに依存するため,これらの情報に加えて対象者の災害想定能力が必要とされる.本研究では,避難エージェントシミュレーションを用いたによる災害想定能力の向上のために教材作成について報告する.避難途中において学習すべき項目として,避難経路の「混雑」による移動の不自由さがあると考え,エージェントシミュレーション結果から「混雑」を取り出し,可視化する手法について考察を行った.AA11253943研究報告情報システムと社会環境(IS)2020-IS-1515132020-02-212188-88092020-02-19