2024-03-19T13:47:29Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:002026502023-04-27T10:00:04Z01164:01579:10069:10070
Linuxが動作するRISC-Vコンピュータシステムの設計とVerilog HDLによる実装Design and implementation of a RISC-V computer system running Linux in Verilog HDLjpnFPGAシステムhttp://id.nii.ac.jp/1001/00202556/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=202650&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2020 by the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers This SIG report is only available to those in membership of the SIG.東京工業大学情報理工学院東京工業大学情報理工学院東京工業大学情報理工学院三浦, 順也宮崎, 広夢吉瀬, 謙二RISC-V はカリフォルニア大学バークレー校で開発された命令セットアーキテクチャであり,RISC-V を使用したプロセッサを自由に作成,公開することができる.このため,現在までに様々なプロセッサコアや Systemon Chip が公開されている.しかしながら,手軽に OS の起動を試すことが可能な公開されている RISC-V のコンピュータシステムは少ない.そこで,我々は FPGA をターゲットとした新しい RISC-V のコンピュータシステムを Verilog HDL を用いて実装する.このシステムは少ないハードウェア資源で FPGA 上に実装可能であり,安価な FPGA での利用やアクセラレータの導入によるカスタマイズが可能になる.本稿ではこの RISC-V のコンピュータシステムの開発で得られた知見とその活用方法について述べる.AN10096105研究報告システム・アーキテクチャ(ARC)2020-ARC-23920162020-01-152188-85742020-01-09