2024-03-29T10:08:01Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001993002023-04-27T10:00:04Z01164:05251:09700:09902
点群及び画像データに基づく中山間地域における道路インフラ状態推定手法の検討jpn地理空間サービスとアプリケーションhttp://id.nii.ac.jp/1001/00199210/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=199300&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan大阪大学大学院情報科学研究科大阪大学大学院情報科学研究科大阪大学大学院情報科学研究科廣森, 聡仁山口, 弘純東野, 輝夫日本の国土は平野の外縁部から山間地にかけての地域 (中山間地域) が国土面積の約 7 割を占めている.中山間地域では人口流出や少子高齢化などにより集落は小規模化が進み,産業 ・生活インフラの維持に関して多くの課題が指摘されている.そういった環境における住民の生活を守り,地域産業や健康の振興を図っていくためには,地域の生活インフラ,特に道路や建物といった生活インフラを必要十分なレベルで維持していくことが不可欠である.しかし,このようなインフラの維持や活用に必要な情報は収集及び活用が困難であったり,あるいは十分に活用されていない場合が多い.本提案では,二次元 LiDAR センサ及び動画像カメラにより取得される点群データと画像データを組み合わせることにより,道路インフラの状態を安価かつ効率よく把握する手法を提案する.AA11238429研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP)2019-EIP-857152019-09-122188-86472019-09-05