2024-03-28T17:15:06Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001974072023-11-17T02:17:36Z06504:09795:09797
複合現実感デバイスを用いた身体動作訓練手法の提案jpnコンピュータと人間社会http://id.nii.ac.jp/1001/00197317/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=197407&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan東京工科大東京工科大東京工科大渋谷, 新樹戀津, 魁柿本, 正憲身体活動は健康において重要な意義を果たす。本研究の目的は、身体活動を活発にするための効果的な身体動作訓練の提案である。そのための手法として、複合現実感とリフティングに着目する。リフティングは身体動作自体は軽微であり、気軽に挑戦できる訓練手法であるといえる。しかし、現実のボールの場合難易度が高く、楽しいと感じるまでにある程度の習熟が必要である。そこで、複合現実感デバイスを用い、仮想上のボールに対してリフティングを行う。現実の足の位置をトラッキングし、振動デバイスでボールを蹴る感触のフィードバックを行う。また、重力加速度や反発の方向など物理法則を制御し、初期段階も楽しめるように手助けする。AN00349328第81回全国大会講演論文集201917497502019-02-282019-05-30