2024-03-29T20:10:49Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001970842023-11-17T02:17:36Z06504:09795:09815
自動二輪車における頭部触覚を用いた周囲情報通知手法の提案jpnネットワークhttp://id.nii.ac.jp/1001/00196994/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=197084&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan岩手県大岩手県大岩手県大岩手県大山内, 湧太鈴木, 彰真村田, 嘉利佐藤, 永欣自動二輪車は,事故時のリスクが高く,ヘルメットによって視界が狭まり,周囲の音も聞こえづらくなるため,周囲の情報をライダーが即時に判断できるように通知することは重要である.既存の自動二輪車における情報通知手段は,視覚による通知がほとんどであり,安全にかつ即時に通知するためには,目視による周囲の確認やスピードメータといった他の視覚情報との競合を回避することが望ましい.そこで,振動アクチュエータをヘルメットに複数取り付け,周囲にある車や人といった対象物までの距離,方角を通知する.振動強度域と適切なアクチュエータの設置位置を検討するために実験を行い,3段階の強度,4方向の方角で判別できることを示した.AN00349328第81回全国大会講演論文集201911631642019-02-282019-05-29