2024-03-29T10:03:35Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001964612023-11-17T02:17:36Z06504:09795:09798
2次元流れ場の多属性稠密可視化手法jpnインタフェースhttp://id.nii.ac.jp/1001/00196371/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=196461&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan農工大農工大渡井, 宏樹斎藤, 隆文流れ場の可視化は流体力学,気象学などの分野において重要な技術である.流れ場には流れの速さ,向き,方向などの要素が存在する.流れ場を可視化する手法の先行研究として,流線によって可視化を行うLIC法,OLIC法やFROLIC法と呼ばれる手法があげられる.さらにはLIC法とOLIC法を合成する手法も存在する.これらの手法はそれぞれ,表現できている流れ場の要素もあれば,表現できていない要素もある.そこで流れの要素をより多く表現しつつ,重なりや空洞を避ける,わかりやすい流れ場の可視化方法の提案を目指す.本研究では前述したLIC法とOLIC法を合成する手法を改良することによって研究目的達成を目指す.AN00349328第81回全国大会講演論文集201911351362019-02-282019-05-28