2024-03-29T09:09:29Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001954852022-12-26T23:54:13Z00001:09580:09585
正しい分析結果を導くためのデータ前処理 -分析者に求められる正確なデータ研磨のスキル-Preparing the Data for Enhanced Analysisjpn解説http://id.nii.ac.jp/1001/00195396/Departmental Bulletin Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=195485&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan(株)帝国データバンク菊川, 康彬データ量が膨大になり,データ構造も複雑化しているビッグデータ時代において,正しい分析結果を得るためにはデータを正確に研磨する必要がある.データの前処理は分析の全工程のおよそ8割を占めるとも言われているが,本稿ではデータ研磨を「データを分析が可能な形式にするための前処理」と定義し,公的統計を例にデータ研磨が必要となる事例を説明する.また,データ研磨のスキル習得に関しては,教育プログラムは確立されておらず個人の自助努力が主である.そのような状況を改善するためにデータ研磨のスキル体系化と重要性の普及を目的とし,帝国データバンクと滋賀大学データサイエンス学部が連携して実施した教育プログラムを紹介する.AN00116625情報処理6054364412019-04-152019-04-08