2024-03-29T03:48:09Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001915772018-10-14T15:00:00Z06394:09336:09340
クライアントOSのIPv6実装検証から見たネットワーク運用における課題の考察jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00191488/Articlehttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=191577&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan推薦投稿論文東京工業大学広島大学アラクサラネットワークス(株)日本大学早稲田大学北口, 善明近堂, 徹鈴田, 伊知郎小林, 貴之前野, 譲二各オペレーティングシステム(OS)のIPv6実装が進んだことで,IPv6ネットワークが提供されればクライアント端末はIPv6通信が優先となるケースが増えてきている.一方で,現在IPアドレス自動設定の手法としてはRAやDHCPv6を用いたステートレス・ステートフル設定がRFCで策定され,その組合せによってはクライアントの意図しない挙動を誘発するだけでなく,ネットワーク環境へ与える影響も考慮しなければならない.本稿では,各種クライアントOSにおけるIPv6実装状況の検証結果を報告するとともに,これらがネットワーク運用管理に与える影響について考察する. AA1245124Xデジタルプラクティス949029222018-10-152188-43902018-10-05