2024-03-29T22:58:18Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001915712018-10-14T15:00:00Z06394:09336:09340
東芝クラウドソーシングの構築と活用jpn特集:クラウドソーシング/ヒューマンコンピュテーションhttp://id.nii.ac.jp/1001/00191482/Articlehttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=191571&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan招待論文東芝デジタルソリューションズ(株)電気通信大学大学院情報システム学研究科電気通信大学大学院情報システム学研究科芦川, 将之川村, 隆浩大須賀, 昭彦クラウドソーシングはCrowd(群衆)+Sourcing(調達)の造語であり,「企業,組織が,自社もしくはアウトソースの人材により実施していた業務を,よりオープンかつ不特定多数のCrowd(群衆)から人材を集め実施すること」と定義されている.我々は大量の研究データの解析を低コストかつ高速に処理するためにマイクロタスク方のクラウドソーシングの利用を試みている.しかし従来のクラウドソーシングサービスでは作業結果を研究に利用するには精度の点で問題があり,さらに精度を向上させるために外部のサービスが提供している機能の範囲では十分ではなく,外部のサービスに新規の機能を追加することも難しいという問題がある.我々はこれらの問題を解決するために,独自の東芝クラウドソーシングシステムを構築し,システム内にて精度向上手法を適用することで問題の解決を試みている.本稿では東芝クラウドソーシングにおける精度向上手法,及び活用事例に関して紹介する.AA1245124Xデジタルプラクティス948238412018-10-152188-43902018-10-05