2024-03-29T04:49:38Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001906342023-04-27T10:00:04Z01164:01867:09409:09525
動的なコンフィグチューニングによるコンテナ型アプリケーションの性能最適化jpnクラウドhttp://id.nii.ac.jp/1001/00190546/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=190634&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所千葉, 立寛中澤, 里奈堀井, 洋Docker をはじめとするコンテナ型仮想化技術が広く普及してきた中で,公開レポジトリには誰でも利用可能なアプリケーションイメージが数多く登録されている.ユーザはそれらのイメージから気軽にコンテナをデプロイ出来るようになった一方,必ずしも全てのイメージで最適なコンフィグがデフォルトで設定されているとは限らないため,ユーザ側での適切なチューニングが必要となるケースも多々存在する.しかしながら,正しいチューニングを全てのユーザが行うことは困難であるため,自動的に設定をチューニングするシステムの存在が必要不可欠である.本稿では,コンテナ型アプリケーションの設定を自動的に最適化する仕組みを提案し,Kubernetes 上に実装したプロトタイプを紹介する.また様々なイメージ中に内在する性能に影響を与える設定の調査を行い,分析した結果を示す.AN10444176研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)2018-OS-1449182018-07-232188-87952018-07-23