2024-03-29T02:10:12Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001899682023-04-27T10:00:04Z01164:05159:09402:09506
調音運動に基づく発声難易度の指標化と歌詞の歌いやすさ評価への応用の検討jpnポスターセッションhttp://id.nii.ac.jp/1001/00189880/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=189968&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻宋, 健智齋藤, 大輔峯松, 信明本研究では歌詞に存在する 「単語の連続」 としての側面と 「音の連続」 としての側面のうち,後者に着目し,歌いやすい歌詞の自動作詞を行うための歌いやすさの評価手法の検討を行う.具体的に,本研究では従来までは経験的な知見があるに留まっていたテキストの発声難易度を,調音運動に着目してその物理的特徴を用いることで指標化し,これを用いて歌い易い歌詞かどうかを評価することを提案する.最後に主観評価実験により,提案する発声しにくさの指標が人間の感覚に合致するものかどうか検証する.AN10442647研究報告音声言語情報処理(SLP)2018-SLP-12240162018-06-092188-86632018-06-11