2024-03-29T01:56:09Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001899182023-04-27T10:00:04Z01164:05064:09400:09504
HMM音声合成と発話構文解析を利用した「よく聴こえる」拡声システムjpnポスターセッションhttp://id.nii.ac.jp/1001/00189830/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=189918&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan室蘭工業大学室蘭工業大学室蘭工業大学阿南工業高等専門学校室蘭工業大学赤泊, 寛和石川, 耕輔小林, 洋介太田, 健吾岸上, 順一我々は,避難誘導に用いる構文解析を利用した聴き取り改善システムを提案している.本稿では,提案システムに音声特徴分析を加え,アナウンスに発話者の話者性を反映するように,HMM 音声合成システムを実装し,話者性の保持に必要な発話数を調べる主観評価を行った.話者性一致評価では,10 人の被験者で,最高 40% の一致率であり,高い値とはならなかった.このため追加で ITU-R BS.1534-1 勧告の MUSHRA を利用した主観評価を 12 名の被験者に対して行ったところ,学習音声は 50 文でも提案システムの品質は保持できることがわかった.AN10438388研究報告音楽情報科学(MUS)2018-MUS-11951142018-06-092188-87522018-06-11